千葉工業大学大学院 工学研究科 建築都市環境学専攻をご紹介します。

大学院のご紹介

  建築都市環境学とは、建築、地域、都市、自然、地球といった人間を取り巻く環境すべてを、工学的な見地は勿論、人間的、社会的な視野も含めて捉え、持続可能な社会を形成する上で必要とする広範囲で実践的な技術を習得する学問です。本専攻における教育・研究も、今日的な課題を反映して、多様で独創性に富んだものとなっています。
 千葉工業大学大学院工学研究科建築都市環境学専攻(修士課程/2年間/定員:80名)では、建築設計・意匠、地域計画学、環境工学、構造材料学、防災・地盤工学の分野毎の講義・演習、30研究室における修士論文・修士設計を通じて、世界に通用する高度な技術者や建築家、計画家を育成します。
 修士課程修了後には、工学研究科工学専攻(博士課程/3年間/定員:24名)が用意されており、博士(工学)の学位取得、将来の研究者への道も開かれています。

修士課程カリキュラム(2012年度)

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