千葉工業大学 創造工学部 都市環境工学科 大気圏環境研究室

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研究紹介

研究室への配属

    都市環境工学科の学生は学部3年生の後期に研究室配属があります.

研究室での日常

    <3年生(後期)>

    研究室ゼミへの参加【適宜】
    ●研究室の院生や4年生が発表している研究室ゼミ参加し,研究の進め方を学びます.

    <4年生(前後期)>

    ゼミナール1,2
    ●3年生後期の準備期間を経て,4年生から本格的な研究活動がスタートします.

    ●ゼミ(※)は週に1度のペースで行われますが,これまでの大学生活とは違い,講義のない時間帯は研究室にて自ら主体的に研究活動を実施することになります.
      ※各自の研究課題の進捗状況や成果を発表し,その内容について議論します.これにより研究の意義・方向性・問題点などを明確にするとともに,プレゼンテーション能力を養います.

研究室イベント

    <研究>

    ・観測・実験(通年):研究室の全員で協力して,観測・実験を実施します.
    観測時期はテーマによりますが、特に夏季は注目すべき気象現象が生じやすいため,
    必然的に夏季(6~9月頃)が忙しくなります.
    ・中間発表(10月頃):取り組んでいる研究内容についての中間発表が実施されます.
    ・卒研発表(2月):約1年間の研究成果を発表する場です.
    ・学会発表(3月):希望者は卒研における成果を外部で発表します(土木学会関東支部を予定).

    <交流>
    ・歓迎会:研究室配属後に、研究室の先輩・同期と交流を深める良い機会です.
    その他にも,研究室の学生同士で適宜イベントが開催されています.

    <研究室の決まり>
    ・掃除:週に一度,金曜日の夕方に研究室内の清掃をします.きれいな研究室を目指します.

所見

  •  研究活動を遂行するうえで,自主性・協調性は重要な要素です.物事を要領良くこなすこと(≠テキトー)は大事です.真面目な人が損をしないような評価をしていきたいと思います.
  •  他大学や他機関とも共同して最先端の研究に取り組んでいます.大学院への進学を歓迎します.
  •  4年生からは毎日研究室や観測場所等にて研究活動を実施します.アルバイトは禁止はしませんが,平日は厳しいと思ってください.アルバイトを行う場合は,研究活動との両立が前提となります.
  •  就職活動の相談には適宜応じます.
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