Chiba Institute of Technology,  Department of Life and Environment Sciences
Oda Laboratory

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担当講義

Hydraulics 1

開講学期:3S
土木構造物の設計・施工において,構造物周辺や地域の水環境に関する知見が必要です.すなわち,「水(流体)」の基本的な性質や挙動を適切に把握し,それを設計に活かすことが望まれます.本講義では特に,水の物理的特性を理解し,工学上重要な基本的知識を修得することを目的とします.
講義形式は座学で,中間試験,期末試験により評価します.

Environmental Assesment

開講学期:5S
環境評価を行う上で順守すべき環境法について学び,その基本的概念を理解すること,具体的には,環境法成立に至る歴史的背景やその法律の仕組みに関する法解釈について講述し,実務に役立つ基礎的知識を身に着けます. また,環境評価手法の概要と手法について体系的に学び,環境アセスメントについて理解します.環境への負荷を定量的に把握する方法論であるライフサイクルアセスメントを,実習を含めた講義を実施することにより,実行できる能力を身に付けます.
講義形式は座学で,中間試験(40%),提出課題(60%)により評価します.

Environment of Atmosphere

開講学期:6S
集中豪雨やヒートアイランド等,身近な気象を特徴づける環境中の熱と水の輸送について,定量的な解析も含めた理解を目指し,熱・水環境に関する工学的な応用の基礎とします.
地球上の水循環に熱の移動が強く関わっていることを説明できること,雨の降り方と降雨の観測方法、水文量の頻度分析の意味と洪水予測との関連を説明できること,ヒートアイランド形成に熱収支が関わっていることをその計算とともに説明できることを目標とします.
講義形式は座学で,中間試験,期末試験,提出物,小テストにより評価します.

Others


2SCreative Engineering Basic Design 2(2)
5S・6SCivil Engineerig Experimentaion
7S・8SSeminar1・2
Graduate SchoolSpecial exercise on civil and environmental engineerigSpecial study on civil and environmental engineerigAdvanced Hydroddynamics
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